発症 | 年々増加する痛風患者と食事の関係を知ろう

年々増加する痛風患者と食事の関係を知ろう

薬を飲むとこんな症状が?

発症

痛風を発症するのはいつも突然です。発作は何の前触れもなくやってきて、あまりの痛さに泣き出す人もいれば救急車を呼ぶ人もおります。残念ながら痛風発作の激痛に効果のある治療薬というのは存在しませんから、気休め程度に鎮痛剤を利用してあとはひたすら激痛に耐えるだけとなります。
しかし、喉元すぎればという言葉もあるように、この痛風発作である関節炎は10日前後ですっかり良くなってしまいます。ですからたくさんの人が痛風を甘く見て何も対策をしないまま悪化させています。
尿酸を発生させるのは食品のプリン体ですが、これはエビ、イワシ、カツオ、レバー、魚卵などにたくさんふくまれています。中には健康食品やヘルシーでも有名なきのこにも大量に含まれているのです。
お酒は勿論お肉やお魚にもプリン体がたくさん入っていますが、これら全てを削ることは難しいですしストレスになります。ですから痛風の治療をする場合には医師から指導を受けつつ無理のない食事制限をする必要があります。
痛風発作を繰り返して最悪の状態になれば、前までは半年に1回の発作だったのが1周間に1回、3日に1回と期間が狭くなってきます。また、関節障害を起こすこともありますし肉芽を発症させることもあります。出る場所によっては関節がダメになったり歩行困難になったりすることもありますから、痛風は本当に大変な病気です。
そして、それだけ尿酸というのは人間の体にとって不要だということです。
当然ですが、これは腎機能にも負担をかけている証拠ですから、痛風の治療や対策をまともにしなければ当然腎不全にもかかります。人工透析になればプリン体を減少させる以外にも腎臓病用の食事を取らなければいけなくなってしまいます。食べる楽しみを失いたくないのなら。痛風にかかった時点でしっかりと対策して病気を悪化させないようにして下さい。